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ささき鍼灸整骨院
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◆住所
東京都江東区亀戸1-42-14
ハピーハイツニュー亀戸103

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◆受付時間
■月・水・木・金
[午前]
9:00~12:00
[午後]
14:00~19:00
※12時から14時まで昼休み
■土・日
9:00~16:00
※昼休みなし

◆定休日
火曜日、祝祭日
※年末年始を除く
◆鍼・灸について
当院の鍼はすべてディスポーザブル(使い捨て)ですので安心して利用いただけます。
比較的細い鍼(太いもので直径0.2mm程度、鍼先はもっと細い)ので痛みが出にくいです。
鍼だと後から身体反応が出やすい方は灸で代用するなどからだに合わせて施術いたします。
灸は足底など一部を除き、直接皮膚に触れることはありませんのでやけどの心配はありません。
丁寧に問診、説明をいたします。気になることはどんどんお尋ねください。


●五十肩

 一般に50代に多く起こるため五十肩と呼ばれていますが、正式には肩関節周囲炎といい、 肩の痛み(特に夜間痛)とそれに伴う関節の動きの低下を主な症状としています。
 発症のプロセスは今のところ分かっていませんが、肩関節の周囲の靭帯、滑液包、関節包が 加齢によって変性することで起こるといわれています。
 炎症期(痛みが強い時期)⇒拘縮期(肩の動きが悪くなる時期)⇒回復期(症状が回復してくる時期)の 流れで進みます。症状の程度や炎症してから回復するまでの期間は人によりさまざまですが、この一連の 流れには逆らえません。肩の動きを取り戻すのは大切なのですが、自己流で炎症期・拘縮期に無理に 動かそうとすると症状の悪化、回復の遅れにつながりますので医師や整骨院を訪れることをお勧めします。
 当院では時期に応じた炎症を抑える治療とリハビリ、日常生活の指導や自宅での運動指導を行い、 早い回復のお手伝いをしております。


●膝・腰の痛み

 膝、腰は体を支える上で非常に重要で、日常の生活、スポーツにおいても非常にストレスのかかりやすい部分です。 ケガ全般に当てはまることですが、このくらいなら大丈夫、今まで大きなことになっていないから大丈夫とそのままに しておくと、より大きなケガにつながりやすくなり、日常生活やスポーツを行う上での大きな制約を受けるとともに 回復にも時間がかかってしまいます。それほどではなくても長く続く痛み、繰り返す痛みには医師や整骨院を訪れることを お勧めします。
 当院では超音波・干渉波など電気療法・温熱療法、手技による骨盤・関節矯正などの施術で症状の緩和、早期回復の お手伝いをしております。
 また仕事や日常生活、加齢による悪い姿勢・歩き方に対して正しい姿勢・歩き方の指導、自宅や職場でできる工夫などの アドバイス、併せて自宅でできる筋トレ・ストレッチの指導を行い、根本的な原因の改善をお手伝いをしております。


●捻挫の治療

 一般的に関節周囲の筋肉、靭帯、腱など軟らかい組織の損傷のことをいいます。骨折、脱臼と異なり、程度によっては 動くことが可能なためきちんとした治療をせずにすましてしまうこともあるようですが、捻挫してからなるべく早く治療を 受けることで早い回復できますし、痛みが残る、少しの動きで痛みが出る、関節が変形する・緩くなるなどの後遺症を減らす ことにもつながりますので医師、整骨院を訪れることをお勧めいたします。
 捻挫に限らず出血がないケガ全般にいえる応急処置を覚えておくと来院までの症状を軽くすることができるので RICE(ライス)処置について紹介しておきます。
※「RISE」はひねった、ぶつけたなど急にケガ・痛みが出た時の基本処置の頭文字をとったものです。 来院前に処置すると、症状の悪化を防ぎ、より早い回復に役立ちます。

Rest(安静)
 ケガの悪化を防ぐために患部(ケガをした場所)を安静に保ちます。

Icing(冷却))
 一番重要な処置です。現在は冷凍庫に入れて冷たくなるパックなどが売っていますが氷を利用するのが一番簡単です。
 氷の2/3程度のかさの水を入れた袋を作って患部に当てます(これだと冷えはいまいちですが凍傷の危険がほぼないです) また、人の体は意外と丸い部分が多いので患部にフィットしやすいです。患部の様子を確認しながら30分程度冷やしてください。 炎症の程度によっては数時間おきに冷やします。
 冷凍庫で冷やしておくアイスバッグや市販の保冷剤などを使うときは凍傷をさけるため手ぬぐいなどの薄い布などをあて 素肌に直接つけないよう注意しましょう。

Compression(圧迫)
 清潔な包帯などで患部を圧迫します。打撲のときには特に有効です。締めすぎて血行を止めないよう包帯を使うときには 引っ張らず、体をそって転がすように巻きましょう。またスポーツ店、薬局などで売っている弾性包帯(伸びる包帯)を 使うと巻きやすいです。

Elevation(挙上)
 患部を心臓より高く上げることです。腫れを減らすのは早い回復に重要なことなので大事な処置です。足の時は寝転がって 台や丸めたタオルなどを足の下に置くといいです。


●頭痛

 様々な原因で起こりますが、近年ではスマートフォン、パソコンの画面を長時間見ることによる眼精疲労、不良姿勢による 頸部~肩背部の筋肉の過緊張、睡眠不足や肉体的・精神的ストレス、季節の変わり目の環境変化、夏季・冬季の室温と外気温の 急激な変化によるものなど枚挙にいとまがありません。
 また病院で調べても特に異常はないものの痛みはあるというケースもあります。
当院ではこのような病院では異常が認められないもので痛みがある場合に、患者様の体の状態を把握し、頭や顔への鍼、 手技による首・肩甲帯へのアプローチ、全身の循環、筋肉の緊張の緩和など状態に沿った施術で症状改善のお手伝いしております。

頭痛は放置すると危険な場合があります!急激に起こった・痛みが強いもの、近く頭を強く打った経験がある場合、 吐き気・運動障害、言語障害、手足の違和感などがある場合は速やかに近くの病院を受診してください。特に高齢の方は頭を 打って数か月後に症状が出るケースもありますので転倒その他で頭をぶつけた際には注意しておいてください。


●生理痛

 仕事や日々の生活による寝不足やストレス、体の冷え、立ち過ぎ・座りすぎからくる足の筋肉の硬結による血行不良など、 内科・婦人科で特に異常がない生理痛・不順に対して当院では腹部への鍼・灸、手技による骨盤矯正等の施術で足元より 血行を促進し、症状改善の手助けをしております。
 生理痛の為の基本コースも用意しております。詳細は料金のページをご覧ください。

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